キュービトルについて
キュービトル20%皮下注は、無又は低ガンマグロブリン血症の患者さんのための皮下注用人免疫グロブリン製剤です。
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免疫グロブリンを補充して免疫を強化し、感染症にかかりにくくします。
免疫グロブリン:病原体や異物にくっついて、感染症を防ぐ役割をもつ物質の一種
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2週間に1回または1週間に1回注射します。日常生活のリズムを考え、主治医と相談してスケジュールを決めます。
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必要な量を定期的に注入することで、血液中の免疫グロブリン濃度を安定して保つことができます。
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医療従事者の指導を受け、主治医の許可が出たら自宅で自己注射ができます。
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自己注射には専用の機械(ポンプ)を使用します。注射の方法や機械の使い方は、必ず医療従事者と一緒に練習します。
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キュービトルの投与では、副作用があらわれることがあります。異常を感じた場合は、医療従事者に相談してください。
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免疫グロブリンを補充して免疫を強化し、感染症にかかりにくくします。
免疫グロブリン:病原体や異物にくっついて、感染症を防ぐ役割をもつ物質の一種
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必要な量を定期的に注入することで、血液中の免疫グロブリン濃度を安定して保つことができます。
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自己注射には専用の機械(ポンプ)を使用します。注射の方法や機械の使い方は、必ず医療従事者と一緒に練習します。
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2週間に1回または1週間に1回注射します。日常生活のリズムを考え、主治医と相談してスケジュールを決めます。
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医療従事者の指導を受け、主治医の許可が出たら自宅で自己注射ができます。
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キュービトルの投与では、副作用があらわれることがあります。異常を感じた場合は、医療従事者に相談してください。
キュービトル自己注射のながれ
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- 1
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キュービトルの説明を受ける
主治医からキュービトルについての説明を聞きます。
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- 2
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自己注射の説明を受けて練習する
医師や看護師と一緒に自己注射の練習をします。主治医の許可が出たら自己注射を開始します。
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- 3
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自己注射開始
主治医が指示した量のお薬を1週間に1回、または2週間に1回自宅で注射します。
手順がわからなくなった場合は、自己注射マニュアルで確認してください。
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- 4
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定期受診
血液検査で免疫グロブリンの値などを確認します。お薬の量は、血液検査の結果で変更になることがあります。注射のスケジュールを変更したい場合や、そのほか気になることがあれば、主治医に相談しましょう。